外国人観光客にわかりにくい飲食店のルール

インバウンド対策

日本食というのは、日本を観光する中で多くの外国人が楽しみにしているものの一つです。

でも、その味が口に合うかどうかはその人次第なので、万人に受け入れられる訳ではありません。

だからこそ、メニューは最低限英語表記と写真を載せ、素材や味についても説明をした方がわかりやすいと思うのです。

さっぱりわからないものを注文し、もし苦手なものや食べられないものが含まれていたら、きっとそのお店の写真をSNSに投稿しよう、と思うこともなくなってしまうかもしれませんよね。

また、日本の飲食店の独自のルールも戸惑いの元です。

先日、インド人のゲストを京都にご案内する機会がありました。

基本的にはベジタリアンだということでしたので、京都と言えば京野菜と思い、地元でも評判の、京野菜を使った居酒屋に夕食でお連れしました。

居酒屋と言えばまず出てくるのがお通し。注文していないのに勝手に出てきて会計に追加される・・・私たち日本人にとっては当たり前のシステムですが、外国人の方々には理解できない方も多いようです。

そして、その時ゲストは「温かいものを飲みたいからドリンクはいらない」と仰いました。

しかし、そのお店はワンドリンクオーダー制だったので、どうしても何かドリンクを注文せざるを得なかったのです。

もちろん飲食店独自にルールがあるのが悪いことではないですし、経営ですからやむを得なくそうしていることもあるのだと思います。私たち通訳案内士も色々調査の上でお店選びをしていますが、実際問題、細かいところまでカバーをするのは難しいのです。

しかし、もしルールがあるなら「暗黙の了解」にせず、きちんと説明をしてあげればお客様もモヤっとした気分になることもなく、満足度も上がります。

なんとなくそれでやってきたから大丈夫かな。

わざわざ対策をするのが面倒だしそこに手間をかけたくない。

そういう風に捉えるのではなく、ぜひ満足度を上げるためにも、そして無用のトラブルを防ぐためにも、インバウンド対策として考えてみられてはいかがでしょうか。

オフィスグランユニヴェールでは、これまでに通訳案内士としてガイドをしてきた経験を生かし、メニューの英語化から接客英語の研修、外国人観光客受け入れに当たって必要なコンサルティングを提供しております。

もしインバウンド対策をお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください。

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